衝撃に強い硬質ウレタン床。整備工場で塗り床のメンテナンス。

こんにちは、塗り床工事会社アスク新潟です。

GWも終わり、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

弊社はこの度、岩手県盛岡市の大手カーディーラーT社様の整備工場で塗り床のメンテナンスをさせて頂きました。

床のメンテナンス作業の流れをこれから簡単に説明していきます。

整備工場の床工事施工前1

施工前の床の状態。施工床面積は約1300㎡です。

工場床の研削作業

古くなった床を剥がすための研磨など、塗り床施工前の下地処理をします。この下地処理が床を長持ちさせる為に重要です。

硬質ウレタン仕上げ塗り

仕上げ塗りをして施工完了です。(工程中のプライマー・下塗りは写真がなかった為、割愛させていただきます。) 

今回は、硬質ウレタンという材料を使用し、作業を行いました。この材料は一般的なエポキシ樹脂と比べやわらかい為、落下物などの衝撃に強いのが特徴です。

個人的な感想ですが、使い古されて傷んだ床がこうしてピカピカな床になるのを見るのは、塗床の醍醐味なのかな(笑)と思います。

アスク新潟では岩手、福島、群馬など新潟県外の塗り床メンテナンスも行っております。

・工場関係にて塗り方の講習します。
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・不明点等メールでの問い合わせ歓迎

アスク新潟株式会社
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