塗床(ぬりゆか)の改修工事で、弊社が最も重要視することは「現場を見る!!」ということです。
経験豊富なスタッフの目で直接見て、工場床の状態を確認することで、ニーズに合った最良の材料選択からのお見積りが可能となります。お見積りは無料です。
下記にお困りのお客様が多い塗床のお悩みに適した改修プランをご提案させていただきます。
※あくまでも一般的な事例ですのでご了承ください。
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樹脂モルタル工法がお勧めです。
凸凹の度合いが少ない場合は、ペースト工法もお勧めです。
この場合の改修プランのポイントは、現在の塗床の状況によって、・研磨やハツリ(剥がし)がどの程度必要なのか?
・凸凹を平らにするためにどの下地処理工法が適しているのか?この二点がポイントです。
あとは、使用目的に合わせた床の材料選択が必要です。
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改修プランのポイントは、どの程度の仕上がり感を要求しているか? です。
仕上がり具合によって、値段が全く違ってきます。
塗料の剥がれた部分だけを補修するのか?
それとも、補修した後に全体的に塗り直したいのか?
床の状況によっては、①で説明した下地処理工法が必要になってくる場合も多々あります。
さらに、こちらのケースも床の使用目的に合わせた材料選択が必要です。
参考記事
工場の床用塗料が剥がれる原因と対策
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清潔で美しく使い勝手の良い塗り床に仕上げさせていただきます。
塗装が一切施されていないコンクリート土間の場合粉塵が発生し、どうしてもほこりっぽくなってしまいます。
そこで塗床を施工するとコンクリートの粉塵が抑えられます。
使用目的と御予算を御相談いただければ、清潔で美しく使い勝手の良い塗り床に仕上げさせていただきます。
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改修プランのポイントは油を除去する! と言う事が一番重要です。
まずは、床表面に付着している油を洗浄して乾燥させます。
次に、油が浸透している部分を研磨やハツリ(剥がし)除去します。
その後、油に強い専用プライマーをしっかりと塗布し、使用目的と御予算に応じた材料選択で、油に強い、使い勝手の良い塗り床に仕上げさせていただきます。
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耐性のある材料を選択しなければなりません。
主に厨房や食品工場などでの目的に使用され、耐熱性の材料を選択しなければなりません。
60℃位まで耐えられるものや、100℃位まで大丈夫なもの、また耐油機能も兼ね備えたものなどがあります。
また、使用状況や営業状況により、・工期が夜間一晩のみしか取れない
・工事終了後の養生時間が取れない
・常に洗浄しているため乾燥が間に合わないなどの施工環境や条件が悪い例は、厨房や食品工場においてはよくある話です。
そういったことにも対応しながら下地処理工法や材料選択をしていくことが重要です。
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防滑工法というものを採用します。
塗り床が採用される状況下で、すべって危険というケースが多く発生する場所はやはり、厨房や食品工場です。
この場合は、防滑工法というものを採用します。
滑る原因の多くは、油や水分などですから、④や⑤の説明と合わせて検討していくことが重要です。
また、外部や外部につながる通路などでも発生するケースが多いはずです。
その場合は、樹脂舗装がお勧めです。弊社のもう一つの柱である、樹脂舗装ページをご覧ください。
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帯電防止機能を採用します。
静電気が床に停滞しないように、導電材入りの樹脂を塗布してアースを通して逃がす工法です。
電子工場や精密機械工場での採用がほとんどです。
床の状況によっては、①②⑥の説明と合わせて検討していくことが重要です。
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硬質ウレタン樹脂をお勧めします。
自動車整備工場や精密機械工場で、工具や小さくて硬い物などを床に落としてしまうことで、細かいキズや割れ、欠けなどが多く発生してしまいます。
その場合は硬質ウレタン樹脂をお勧めします。
ウレタン系ですので、衝撃を吸収し、エポキシ系と比べて、キズや割れ、欠けなどは発生しづらくなります。
硬質ですので、見た目の美しさや光沢感は極めてエポキシ系に近いです。一般的な軟質ウレタンとエポキシの間的な材料と考えていただければよいと思います。
こちらも、床の状況によっては、①②③の説明と合わせてご検討ください。
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エポキシ流しのべ工法や、FRPライニング工法がお勧めです。
薬品工場や酸などを扱う工場で床が腐食しているケースがよくあります。
その場合は、エポキシ流しのべ工法や、FRPライニング工法がお勧めです。
エポキシ流しのべ工法は、耐薬品性のエポキシ樹脂を、コテを使って厚塗りすることにより、床が薬品によって侵されることなく、鏡のようなツルツルピカピカした衛生的な床を保つことができます。
FRPライニング工法は、酸などを扱う工場で採用されます。
FRP樹脂を使用することで酸に侵されず、かつ強度もでます。
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①同様、樹脂モルタル工法がお勧めです。
樹脂モルタルには、さまざまな種類やいろいろな規格、性能、とらえ方があるので、使用目的や使用場所に合わせた材料選択が重要です。
また、建物内だけではなく、工場の敷地内のアスファルト舗装の施工ジョイントや、建物と舗装の取り合い段差などの、フォークリフトのあおり対策に適している材料などもありますので、速硬化性樹脂モルタル舗装ページも合わせてご覧ください。
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低温・湿気などの、さまざまな悪条件に対応出来る材料を取り揃えてあります。
施工環境や条件が一番悪いとされているのが、冷凍庫・冷蔵庫です。
誰もがわかる筆頭に上げられることは低温ということです。
かと言って運転を止めれば、結露が発生したり、乾燥が悪かったり、また温度の再調整に時間がかかったりと、問題は山積みです。
しかし、諦めるのはまだ早いです。
-30℃まで硬化可能な樹脂や、多少の湿気があっても接着良好な樹脂や、臭いがほとんど出ない樹脂など、さまざまな悪条件に対応できる材料を取り揃えてあります。
確かに簡単な施工ではありませんが、お客様との綿密な打ち合わせにより、不可能を可能にいたします。
冷凍庫・冷蔵庫に限らず、床で困っていることがあれば、まずはご一報ご相談ください。
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営業エリアは新潟、群馬、栃木など東日本が中心ですが、ご依頼いただければ本州であれば対応可能です。お見積もりは無料です。
塗床の傷み、剥がれ、段差などでお悩みの場合はアスク新潟にご依頼ください。