すべり止め舗装は、アスファルト舗装面やコンクリート舗装面上にバインダーを薄く均一に塗布し、その上に耐摩耗性の硬質骨材を散布して路面に固着させる工法で、湿潤時において特にすべり抵抗性を高めることを目的としています。ニート工法とも呼ばれています。
エポキシ系とMMA系の2種類の樹脂バインダーがあり、冬期の施工、交差点内などで分割施工を必要とする場合や早期解放を必要とする場合はMMA樹脂バインダーを使用することが多くあります。
※当社は樹脂舗装技術協会認定のニート工法技能士店です。
1すべり抵抗を必要とする
2バスレーンなど、色分けによって区別を必要とする
3交差点など、注意を喚起して交通安全性を高める
4ゼブラタイプの施工により段差を作ることで居眠り防止、スピードダウンを図る
5豊富な色彩により景観を演出
交差点内、交差点流入部
歩道、公園、広場
バスレーン、自動車専用レーン
交通事故多発箇所
スクールゾーン、路側帯